第3回水循環文化研究発表会論文応募要領
第3回水循環文化研究発表会論文応募要領
第3 回水循環文化研究発表会を7月5日(土)に開催します。下記要領にしたがって、発表論文を応募してください。
(1) 論文応募
発表申込は論文提出ではありません。(3)の項目を記入した応募用紙を提出してください。ホームページからダウンロードが難しい方は、書式任意で(3)の項目を記載し、郵送してください。
(2) 論文応募用紙の提出:郵送、あるいはE-mail で提出してください。論文応募用紙はホームページからダウンロードできます (Word ファイル) 。
(3) 論文応募用紙の作成要領:申込書の書式にしたがって下記を記入してください。なお、応募された論文要旨から、宣伝的なもの、個人を誹謗することを目的とするものと理事会が判断した場合には、発表をお断りすることがあります。
- タイトル
- 著者名・所属(共著者を含む)
- 要旨:日本語400字以内
- キーワード(5つ以内)
- 応募分野:(5)の4つの応募分野からお選びください。
- 発表形式:口頭発表、リモート発表、誌上発表からお選びください。
- 連絡先(共著者がある場合は代表者)
(4) 応募締切:2025年5月16日(金)
(5) 論文応募分野
- 水循環文化史:水循環の変遷、人と水との関わりに変遷、歴史、近代化遺産、水循環文化功労者など
- 水循環健全化活動:水循環保全ならびに健全化に向けた活動、水循環の実態に関わる調査活動など
- 水循環管理:水循環管理に関わる研究、水インフラのガバナンスに関する研究(老朽化問題、老朽化対策)、化学物質によるリスク管理、政策提言など
- 国際協力・海外水文化:開発途上地域での水に関わる国際協力活動の経験、途上国の状況に適した技術、海外の水文化・水事情など
※ 国際協力政策、同実践論等に関する論文から、「バルトン記念賞」を選考します。選考対象となることを希望される方は応募用紙の所定の箇所にチェックマークを入れてください。
※優秀論文を選考します。
※ 応募分野に記載の例示にとらわれずに応募ください。
(6) 発表形式:口頭、リモートまたは誌上発表。口頭発表、リモート発表は、質疑の時間を入れて30分の発表時間を確保します。口頭発表では、プロジェクターが使用できます。リモート発表ではパワーポイントを用い、画面共有してください。
(7) 論文概要の提出
6月6日(金) までに、A4サイズ1ページ以内で論文概要を提出してください。書式や文字数は任意です。1ページ以内なら図表を入れていただいても構いません。発表会当日はこの概要を会場で配布します。なお、誌上発表の方は、下記(9)の期日までに(8)の論文作成要領にしたがい論文を提出してください。
(8) 論文作成要領と提出:論文集に掲載する原稿作成にあたっては、研究発表会当日の議論などを踏まえ、より深く考察してください。原稿作成要領はホームページに掲載しています。なお、必要な方には郵送いたします。論文ではタイトル、著者名、所属、キーワードは日本語、英語両方でお書きください。また、可能な限り200 語程度の英文要旨をお付け願います。
(9) 論文の提出締切:2025 年8月23日(土)
(10) 研究発表会参加申込方法など 研究発表プログラムの確定後、6月上旬までにホームページでご案内致します。申込等は不要ですが、参加希望の方は事前にE-mail等でご連絡をいただければ幸いです。
※ 郵送される場合、締切日の消印があれば有効とします。E-mailの場合は、締切日の23時59分までに送付ください。
お問合せ・応募・論文提出先
NPO 法人日本水循環文化研究協会事務局
〒222-0012 横浜市港北区富士塚2-24-56
TEL 090-7416-6354
e-mail: jade.npo@gmail.com
URL:https://npo-jade.com