水循環情報ボックス
WOTA株式会社

究極の水循環技術とも言える世帯単位で生活排水を循環するシステムを開発し、過疎地や島嶼地域(海外の島嶼国を含む)での実装を進めているWOTA株式会社。人口減少により、上下水道管の維持管理負担に耐えられない地域が広がっていく […]

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会員へのお知らせ・お願い
「水循環情報ボックス」への情報提供のお願い

 日本水循環文化研究協会では、水循環に関するさまざまな情報を収集していきたいと思っております。会員諸兄姉をはじめ関係する皆様から、共有するにふさわしい情報の提供をいただければと存じます。  下記のフォームにしたがって提供 […]

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会員へのお知らせ・お願い
第2回水循環文化研究発表会の開催について

第2回水循環文化研究発表会を以下の要領で開催いたしますので、ふるって応募いただきたいと思います。なお、当日午前中は、同会場で、当協会の定例総会ならびに2024年度・水道行政の国土交通省移管に関連して、元厚生省水道環境部長 […]

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会員へのお知らせ・お願い
2023年度定例総会開催のお知らせ

特定非営利活動法人 日本水循環文化研究協会 定例総会開催ならびに講演会のご案内 下記の通り、改組・改称後初めての定例総会を開催いたします。定款を改正いたしましたので、リモート参加、電子媒体での出欠届、委任状提出が可能にな […]

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水循環情報ボックス
水力発電開発と「水返せ運動」

1960年、大井川中流部に塩郷堰堤が完成、導水管による下流川口発電所への送水を開始した。以降、堰堤から川口発電所(約20km)区間では夏の河原砂漠・冬の砂嵐、河床低下を引き起こした。さらに堰堤上流部では土砂の堆積と河床の […]

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ニュース
『都市の医師―濱野弥四郎の軌跡』翻訳への思い

本会前代表・稲場紀久雄先生が執筆された「都市の医師ー浜野弥四郎の軌跡」が台湾版が出版されたことについては、ホームぺ時でも紹介いたしました(1月24日)が、翻訳者の鄧淑晶、鄧淑瑩ご姉妹より、翻訳への思いを寄稿していただきま […]

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教材作成
水循環教材の構成(暫定)

水循環教材構成案 はじめに 第1章 水循環とその恵沢 1.水の価値・水の恵沢 2.私たちのくらしと水循環 第2章 水循環とその変容 1.近代化と水循環の変容 2.水循環と源流域 3.水循環の変容は何をもたらすのか:都市化 […]

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教材作成
教材コンテンツを募集しています

水循環文化研究協会では、活動の一環として、水循環教材を編集していくこととしています。そのため、広く教材のコンテンツとなる情報を収集し、ホームページに掲載してまいりたいと考えています。 こんな情報を取り上げてほしい、私たち […]

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教材作成
水循環教材のまえがき(暫定)

まえがき 水循環と水環境 水は、私たちの生命と生活にとって最も基本となる自然由来の資源である。 水環境の保全、あるいは改善と言われると、大多数の人はそれを望んでいる、必要なことだと答えるかもしれない。しかし、水環境の状態 […]

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これまでの活動
アーカイブスのご紹介・ご利用方法

日本水循環文化研究協会の前身「日本下水文化研究会」では、毎年、その前年度の活動内容を機関誌「下水文化研究」で刊行してきました。1989年に第1号を刊行し、毎年欠かすことなく、2022年に34号を刊行しました。会の改称に伴 […]

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