水循環フォーラム「水循環を可視化する」プログラム
「水循環の可視化」をテーマとする水循環フォーラムの開催については、すでに、ふくりゅう111号でお伝えしておりますが、当日の開催プログラムをお知らせいたします。今回のフォーラムでは、東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授であるおふたりを講師としてお招きし、水循環が非可視化されている状況、そして可視化することの意味などについて、話題提供をしていただきます。
会員の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。講師の先生方との意見交換を通じ、新たな水と社会の関係をどのように築いていくのかをいっしょに考える機会としていただければと思います。
日時 2024年3月2日(土)10:00~12:00
形式:オンラインイベント
10:00 趣旨説明 酒井 彰 (日本水循環文化研究協会)
10:10 「見えるもの、見ようとするもの」 坂本麻衣子(東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授)
10:50 「意味ある水を取りもどす」 福永 真弓(東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授)
11:30 質疑とディスカッション (司会)酒井彰
- すでに参加申し込みをいただいておりますが、参加希望の方はjade@gmail.comまでメールで お知らせください。Zoom リンクをお送りします。 また、本会事務所での参加も歓迎いたします。