教材コンテンツを募集しています
水循環文化研究協会では、活動の一環として、水循環教材を編集していくこととしています。そのため、広く教材のコンテンツとなる情報を収集し、ホームページに掲載してまいりたいと考えています。 こんな情報を取り上げてほしい、私たち […]
水循環教材のまえがき(暫定)
まえがき 水循環と水環境 水は、私たちの生命と生活にとって最も基本となる自然由来の資源である。 水環境の保全、あるいは改善と言われると、大多数の人はそれを望んでいる、必要なことだと答えるかもしれない。しかし、水環境の状態 […]
アーカイブスのご紹介・ご利用方法
日本水循環文化研究協会の前身「日本下水文化研究会」では、毎年、その前年度の活動内容を機関誌「下水文化研究」で刊行してきました。1989年に第1号を刊行し、毎年欠かすことなく、2022年に34号を刊行しました。会の改称に伴 […]
「下水文化研究」13号・講演録
「下水文化研究」13号掲載の講演録の紹介【2000年度(平成12年度)】 20世紀最後、そして、法人化後の最初の年度に行われた講演録を紹介します。 法人化後最初の総会基調講演には、環境省の初代地球環境部長であり、当時N […]
第2回水循環基本法を動かすシンポジウム
日本水循環文化研究協会では、改組・設立総会を行った2022年6月24日の午後に「第2回水循環基本法を動かすシンポジウム~健全な水循環を考える~私達・国民は、どうすれば良いのか~~」を開催いたしました。 当日の基調講演・パ […]
シンポジウム「日本水循環文化研究協会のこれからの研究・活動を考える」
2022年6月25日表題のシンポジウムを開催しました。 【シンポジウムの趣旨】日本水循環文化研究協会は、私たちにとって共有の資源である「命の水」の水守として、これまでの人と水循環の関係を見直し、次の世代に健全な水循環を継 […]
日本下水文化研究会の主な活動
① ⽔循環基本法成⽴に向けた運動の⽀援:本会は、⽔インフラ政策の縦割り、⽔循環の分断を克服することを意図し、⽔は共有財であることを明記した「⽔循環基本法」(2014年施⾏)の成⽴に深く関わってきました。[A] ② バング […]
「下水文化研究会」で刊行した環境教材
水循環協が水循環リテラシーの向上を図るために「教材」作成を進めていますが、前身の「下水文化研究会」で刊行した環境教材2点をこれまでの活動として紹介します。 PDFファイル「くらしと水と下水道」(1995)はこちら 821 […]
台湾版「都市的醫師―濱野彌四郎之足跡」出版のお知らせ
2022年10月、本会稲場紀久雄評議員の著書「都市の医師―濱野彌四郎の足跡」の台湾版が刊行されました。ご存じの方も少なくないと思いますが、濱野は、我が国の衛生工学の父・バルトン先生の愛弟子として、1896年ともに訪台し、 […]
講演会(湯澤規子先生)開催のお知らせ
今年も歳の瀬を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。このたび、下記の通り講演会を企画いたしました。ふるってご参加いただきたく存じます。 講演者:湯澤規子氏(法政大学人間環境学部教授、略歴は下記を参照) タイトル:縁の下 […]